ジスロマックをパートナーにも飲んでもらおう

ジスロマックは主に性感染症のクラミジアに有効であることから、検査結果でクラミジアと判断された場合は、高い確率で処方される飲み薬となっています。細菌に有効的なマクロライド系抗生物質で、服用すると長い時間で体内にとどまり続け、通常の抗生物質では1日に2回を1週間は続けなければいけないものを、高濃度で1回の服用、または1日1回で3日間飲み続けることで、1週間は作用が持続する特徴を持っていることから、飲み忘れなどが少なく利用しやすい治療薬となっています。また、クラミジア感染症の治療では9割以上もの人が完治することから、特効薬として利用されています。しかし、いくら治療薬で完治しても、クラミジアは性感染症の中でもトップクラスの感染率で、非常に感染力の高い細菌であることから、パートナーなどにもうつっている可能性が高い病気です。病院側もこのことを非常に理解しており、病院で検査を受けているとパートナーの存在を確認され、もしも相手がいる場合は、パートナーの分も一緒に処方されることが多いのです。またはパートナーにも検査を受けるように勧められるため、一緒に通院するということも少なくありません。クラミジアは自然治癒することはなく、同時に治療しなくては片方が完治しても、再びうつされる可能性が高いためです。基本的にクラミジアは性行為、またはディープキスなどをしない限りは感染することはないと言われているので、本人に感染経路が考えられない場合は、パートナーからの感染が第一に疑われます。誰からうつされたというのは置いておいても、治療をしなくてはいつまで経っても感染が広がり続けることになるので、検査結果が出たら、パートナーと一緒に治療することが必要となってきます。